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NK FlakeNKフレーク

NKフレークの特徴

防食機構のモデル

右下図のようにNKフレークの塗膜は、薬液またはガスの浸透を防止します。

塩水噴霧試験結果





NKフレーク防食工法

NKフレーク・N242B工法(コンクリート防食)※1
当該工法は、ビニルエステル樹脂を用いた防食システムであり、「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」平成29年版日本下水道事業団のB種、C種、D種、品質規格に合格した工法であります。

NKフレーク・NS工法(コンクリート防食)※1
当該工法は、ノンスチレン型ビニルエステル樹脂を用いた環境対策型防食システムであり「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」平成29年度版日本下水道事業団のB種、Ⅽ種、Ⅾ種、品質規格に合格した工法であります。

NKフレーク・DW-V工法(コンクリート防食)※2
当該工法は、ビニルエステル樹脂を用いた防食システムであり、「日本水道協会JWWA K-149(2004)」の規格に合格し、また「厚生省令第15号(第1条17、ハ)」及び厚生労働省令第11号材質基準に適合した工法であります。

NKフレーク・鉄鋼防食工法
石油タンク、各種塔・槽類、プラント設備などに対応した各種防食工法を販売しております。また、客先仕様に合わせた工法の販売もいたします。

NKフレーク・N242BM-D工法
当該工法は、下水道処理施設の嫌気性消化設備における鋼板製消化タンク及び都市型バイオガス発電所における鋼板製発酵タンクの内面防食システムであり、「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」平成29年度版日本下水道事業団のD種、品質規格に合格した工法であります。



※1
N242B工法及びNS工法においては、既設コンクリート改修工事用に補修用断面修復材(NKクリート)の製品化を図り、断面修復材と防食材の一体化を実現 致しました。尚、補修用断面修復材(NKクリート)は、「日本下水道事業団 断面修復用モルタルの品質規格」に適合したエコマーク認定製品です。また、 本製品について、カタログページにてカタログのダウンロードも可能です。

※2
DW-V工法においては、既設コンクリート改修工事用に補修用断面修復材(NKウォータークリート)の製品化を図り、断面修復材と防食材の一体化を実現致 しました。尚、補修用断面修復材(NKウォータークリート)は、「JWWA Z 108 水道用資機材 浸出試験方法適合厚生省令及び厚生労働省令水質基準」に適合 したエコマーク認定製品です。また、本製品について、カタログページにてカタログのダウンロードも可能です。





NKフレーク防食材料の製造

石油貯蔵タンク用の防食材料は、KHK(危険物保安技術協会)の防食材料(コーティング)に関する指針(平成6年9月1日付け消防危険第74号消防庁危険物規制課長通知)に基づき、確認工場指定を受けた工場で製造し、定められた品質を確保しております。





防食分野における研究・開発

当該防食分野における52年間の技術、経験の蓄積と豊富な実績をベースとした研究、開発を行い、お客様のニーズにお応えした商品の開発を行っております。





NKフレーク工法研究会・設立

●NKフレーク工法研究会趣旨
NKフレーク工法研究会は、弊社の50有余年にわたる重防食専業メーカーとしての数多くの分野での実績に基づき、施工会社と技術、知識等の研鑽をおこなうことにより社会資本(インフラ)の充実及び社会貢献を目的として、活動を行ってまいります。2023年7月1日にNKフレーク工法研究会が日本コンクリート防食協会第1種正会員として登録されました。

●活動内容
・「NKフレーク工法」の市場拡大推進及び当該工法の最新技術情報の提供。
・「NKフレーク工法」の普及宣伝
・「NKフレーク工法」に関する講習会及び講演会等の開催による会員相互の研鑽に関する事業。




●NKフレーク工法研究会事務局
〒465-0013
愛知県名古屋市名東区社口一丁目913番地
CRM株式会社内
TEL:052-777-5311 FAX:052-777-7680